ドル円、史上最高値(円高)更新中! 値頃感でドルを買うのは・・・・??? [為替相場の動き]
昨日 10月25日に 円相場は一時1ドル=75円73銭まで上昇し、
歴史的最高値(円高)を更新しました。
やはり、私の予想していた通り 円高へ動いています。
ドル円に関しての予想は 過去の記事通りで 基本的に考え方は変わっていません。
今までは 76.00(近辺)ラインがサポートラインとなっていましたが、
それも 下に 明確に 割り込みましたね。
日足90
明確に下に抜けたので、 チャート上では 売りシグナルとなります。
しかしながら、 この76.00(近辺)ラインを抜けたことによって、 日銀の介入が
高まっています。
マーケットも 介入を警戒しているせいか、
少しずつ 試しながら下がっている(円高)感じもします。
この約2ヶ月の間は 78.00 ~ 76.00(75.95)のレンジ相場でしたが、
これからは 78.00 ~ 75.50のレンジ相場が しばらくは続くことになるかも知れません。
その理由は、
欧州債務問題、米国雇用問題は いまだに解決できず、
最近では 再び米国のQE3(量的緩和)の話が出始めています。
QE3が実行されれば、 ドルはますます下落するはずで、
さらに、ギリシャ破綻・ユーロ崩壊危機によって 円高要素盛りだくさんです。
したがって、円高方向へ ドル円相場はまだまだ向かうだろうと思いますが、
日銀の介入実行も高いので、 売るにも売れない状況です。
市場参加者は このような心境だと思うので、
レンジ相場がしばらくは続くのではないかと考えています。
欧州も米国も 日本の介入に対しては 非難しています。
そのため、仮に介入が入っても 日銀による単独介入となるだろうと思っています。
日銀単独介入であれば、 かなりの金額で介入しないと 相場転換は難しいです。
週足120
現時点では 介入があっても 80.00近辺までの上昇ではないかと考えています。
75.50 あるいは 75.00ラインには
ドル円を買い持ちしている人の 損切りラインが並んでいるのではないかと予想して
います。
もし、損切りオーダーが集中していると、 相場が そのラインに付いたときには、
損切りを巻き込み 急下落することも考えられます。
ですから、 「 円相場が史上最高値(円高)だから、今のうちドルを買おう!」 とか、
「 もうここが底値でしょう 」 「日銀為替介入するかもしれないから・・・。」 などと
いった 値頃感や思惑で ドルを買うのはやめた方がいいと私は思っています。
「日銀が為替介入した!」 と確認してからでも ドルを買うのは遅くないので、
個人的には そうしたいと考えています。
以上のように、 まだまだ この円高は続きそうですね。
現状の世界情勢を見ていても、 円高要因の多い中、 この円高時代は
しばらく続くのではないかと 私は思っています。
こんな中、 どう円高時代を乗り越えたらいいのか?
円高は 日本にとって 大打撃だと言われています。
それは 日本は輸出国だからです。
しかし、逆に 輸入産業は またとないチャンスでもあります。
ここに、円高を利用し、超円高時代をうまく乗り超える方法が書かれています。
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興味があったら じっくり読んでみてください。
歴史的最高値(円高)を更新しました。
やはり、私の予想していた通り 円高へ動いています。
ドル円に関しての予想は 過去の記事通りで 基本的に考え方は変わっていません。
今までは 76.00(近辺)ラインがサポートラインとなっていましたが、
それも 下に 明確に 割り込みましたね。
日足90
明確に下に抜けたので、 チャート上では 売りシグナルとなります。
しかしながら、 この76.00(近辺)ラインを抜けたことによって、 日銀の介入が
高まっています。
マーケットも 介入を警戒しているせいか、
少しずつ 試しながら下がっている(円高)感じもします。
この約2ヶ月の間は 78.00 ~ 76.00(75.95)のレンジ相場でしたが、
これからは 78.00 ~ 75.50のレンジ相場が しばらくは続くことになるかも知れません。
その理由は、
欧州債務問題、米国雇用問題は いまだに解決できず、
最近では 再び米国のQE3(量的緩和)の話が出始めています。
QE3が実行されれば、 ドルはますます下落するはずで、
さらに、ギリシャ破綻・ユーロ崩壊危機によって 円高要素盛りだくさんです。
したがって、円高方向へ ドル円相場はまだまだ向かうだろうと思いますが、
日銀の介入実行も高いので、 売るにも売れない状況です。
市場参加者は このような心境だと思うので、
レンジ相場がしばらくは続くのではないかと考えています。
欧州も米国も 日本の介入に対しては 非難しています。
そのため、仮に介入が入っても 日銀による単独介入となるだろうと思っています。
日銀単独介入であれば、 かなりの金額で介入しないと 相場転換は難しいです。
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現時点では 介入があっても 80.00近辺までの上昇ではないかと考えています。
75.50 あるいは 75.00ラインには
ドル円を買い持ちしている人の 損切りラインが並んでいるのではないかと予想して
います。
もし、損切りオーダーが集中していると、 相場が そのラインに付いたときには、
損切りを巻き込み 急下落することも考えられます。
ですから、 「 円相場が史上最高値(円高)だから、今のうちドルを買おう!」 とか、
「 もうここが底値でしょう 」 「日銀為替介入するかもしれないから・・・。」 などと
いった 値頃感や思惑で ドルを買うのはやめた方がいいと私は思っています。
「日銀が為替介入した!」 と確認してからでも ドルを買うのは遅くないので、
個人的には そうしたいと考えています。
以上のように、 まだまだ この円高は続きそうですね。
現状の世界情勢を見ていても、 円高要因の多い中、 この円高時代は
しばらく続くのではないかと 私は思っています。
こんな中、 どう円高時代を乗り越えたらいいのか?
円高は 日本にとって 大打撃だと言われています。
それは 日本は輸出国だからです。
しかし、逆に 輸入産業は またとないチャンスでもあります。
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